こちらはbagjackの定番モデル\"littlejack\"です。\"pogo\"と比較してひとまわり大きいこちらのモデルは生産数も少なく、市場の流通数が少ないのが特徴です。1LDK名物スタッフの青山さんが使用していたことで、洋服好きな方の間でも話題となったモデルです。以下、専門サイトから引用。今回はそのbagjackが設立当初から作り続けている形”メッセンジャーバック”のご紹介を。“bagjack”– little jack –¥34700+TAX-18~26Lの容量の大きなメッセンジャーバック。一見丈夫そうなバックとしか思えませんがそれだけではございません。Dカンを引っ張ることでスムーズな長さ調節を可能にした”クイックリリース”と呼ばれる独自のシステム。背負った状態から前に持ってきて荷物を取り出すまで手間はいりません。特に便利だと感じたのは荷物を下ろす時/電車等座るシチュエーションの際に毎回バックルを外す必要が無く紐を緩めるだけで事が済みます。収納部は外側に1つ内側にメイン収納/小物ポーチの2つ常備。外側には使用頻度の高い財布やカードケースを、内側にはパソコンや充電器など入れ分けが可能です。メイン収納部以外のポケットも容量を大きく取っており、ポーチや筆記用具入れ/長財布といった長さのある物も難なくしまえます。ストラップは長くそのままに垂らしても勿論格好が付きますが、末端に付いたフックでコンパクトに収めることも可能にしてあります。身体の構造を理解し設計されたストラップ。バックル部位からL字に曲げ、肩/胸部の曲線に沿って斜めに入ることで体に密着し、纏うような背負い心地に。見た目以上に詰め込める容量なのでパソコン/着替えと身の回り品を入れると肩の1点に荷重がかかるメッセンジャーバック。その難点をカバーするのがウエストストラップです。腰回りに荷重を分散させると共にバック自体のゆらつきを無くし重さによる負担を軽減。バックパックのように縦に背負う事も可能。こちらも先ほどと同様に負担を軽減してくれます。また、この背負い方は主となるストラップが片方の肩に掛かっているだけなので、着脱がより安易に。カラーは定番人気のブラック状態は購入から2〜3回着用の、内装、外装ともにほぼ使用感の無い美品です。